【終了】出版記念オンライン無料セミナー「対立を歓迎するリーダーシップ」の育み方「テーマ:イノベーション」*ゲスト:高瀬 進氏(4/11)

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【終了】出版記念オンライン無料セミナー「対立を歓迎するリーダーシップ」の育み方「テーマ:イノベーション」*ゲスト:高瀬 進氏(4/11)

【セミナー日程】

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2022年4月11日(月) 15:30~17:00

【セミナー詳細】

「イノベーション」というテーマを進めようとする時、「人間関係の調整が最も厄介だ」という話をよく聞きます。
異なる立場を歓迎して対話お促し、今ここで確かに生まれようとしている何か(イノベーション)を浮上させるには新しい時代に必須の「対立を歓迎するリーダーシップ」が欠かせないのではないでしょうか?
今回は、スタートアップやイノベーションに関する知見も深く、京都大学経営大学院でも教鞭を取られる高瀬進氏(神戸大学経営大学院)をお迎えして、対立を歓迎するリーダーシップがこの領域にいかに必要か?可能性を持っているかなど対談させていただきます。

弊社バランスト・グロース・コンサルティングは葛藤解決のバイブルと言われるアーノルドミンデルの名著「The Leader as Martial Artist」を『対立を歓迎するリーダーシップ』として訳出し、12月21日にJMAMより出版しました。出版を記念してオンラインセミナーを開催します。
また、今回は『対立を歓迎するリーダーシップ』を世界中で実践してきたミンデルの高弟の1人、スティーブン博士の日本向けセミナー(4月29日〜5月1日)の準備としてご案内もさせていただきます。

VUCA、社会課題の解決、イノベーション、ダイバーシティー、ポストM&Aといった今の時代を象徴するキーワードを実現するためには、全てといって良いほど「対立を歓迎するリーダーシップ」が求められています。
力の圧政も、一つの意見を押し通すリーダーシップも今の時代、チームの力を引き出しません。
健全な成長には対立は不可避ですが、ここに向き合う意味を理解しているリーダー、まさに対立を歓迎するリーダーは各所で望まれています。

企業や国が向き合う社会課題の解決には、複雑に絡み合うステークホルダーの対話が避けられません。
そこに潜在する対立を回避する傾向は問題の先送りや、本質からそれた打ち手ににつながっているかもしれません。
企業では各階層、部門を超えた越境、異なる立場のもの同士がプロジェクトに参画してイノベーションを生み出す…など、まさに各所で対立や多様性に向き合うからこそ新しい解を創造することができるはずです。

【アジェンダ】(90分)

・なぜ今「対立を歓迎するリーダーシップ」が求められるのか
・書籍のハイライト紹介
・「対立」に関するミンデルの最新理論ご紹介(フェーズ理論)
・対談:イノベーション領域の専門家である高瀬進氏(神戸大学大学院経営学研究科)をお迎えして対談形式でお話ししていきます
・「対立を歓迎するリーダー」をどう育てるのか?
・スティーブン・スクートボーダー博士4月セミナーのご紹介
・Q &A

【受講対象者】

・高度なリーダーシップに関わる全ての方
・社会課題の解決に取り組んでいる方や関心のある方
・経営者・人事・組織開発担当者、経営企画、組織開発ファシリテーターやコーチの方
対立を歓迎するリーダーシップを現実的な世界で実現させていく志のある方はぜひ、お仲間になっていただけると幸いです。

【セミナー参加費】

無料(要申込)

【ファシリテーター】

松田 栄一
バランストグロース・コンサルティング株式会社 代表取締役
一般社団法人 組織開発コーチ協会代表理事
システムコーチング、AI(Appreciative Inquiry)、ワールドカフェ、アクションラーニング(質問会議)を始めとする様々な対話手法とMBAに代表される左脳的アプローチを統合して様々な企業に対して組織開発コンサルティングやリーダーシップ開発を実施している。米プロセスワーク研究所の元CEOスティーブン博士の12年前の来日以来、親交を深めるとともに、プロセスワークの企業組織への応用に関して多くの経験を持つ。

松村 憲
バランストグロース・コンサルティング・株式会社 取締役
一般社団法人 組織開発コーチ協会理事
個人と集団の様々な問題(葛藤)に対して、プロセスワーク理論の側面からコーチング、コンサルティングを行なっている。大手企業内の組織開発チームに参画して、専門家として様々なODコンサルティング、リーダーシップ・コーチング、チーム・コーチングにも従事している。訳書にアーノルド・ミンデル著『プロセスマインド』(春秋社)、『対立を歓迎するリーダーシップ』(JMAM)、ジュリー・ダイアモンド著『プロセスワーク入門』(コスモスライブラリー)、著書に『日本一わかりやすいマインドフルネス瞑想』(BAB出版)などがある。日本プロセスワークセンター教員、国際コーチング連盟認定PCC、日本トランスパーソナル学会副会長。

高瀬 進(ゲストスピーカー)
神戸大学大学院経営学研究科 研究員。(一社)日本エフェクチュエーション協会理事。(一社)御屠蘇普及協会代表理事。1970年東京都生まれ。1994年神戸大学工学部システム工学科卒業、2013年同大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(経営学)。山口大学技術経営研究科、京都大学経営管理大学院を経て、現職。専攻は、アントレプレナーシップ、ハイテク・大学発ベンチャー。日本における黎明期のラクロス普及、大学運営支援会社のスタートアップを手掛ける。その後、ベンチャー研究に従事し、熟達した起業家の意思決定の特徴であるエフェクチュエーションの日本への導入に尽力する。レスキューロボットの事業化、NCAA日本版導入のアクションリサーチ等を手掛ける一方、近年は、「起業家的研究者」として、内部者アクションリサーチに関する研究も進めている。著書に『大学発ベンチャーの起業家の熟達研究』、翻訳書にデイビッド・コフラン他著『実践アクション・リサーチ』などがある。

【書籍の概要】

プロセス指向心理学の創始者として世界的に知られ、日本においてもファンの多い著者アーノルド・ミンデルによるビジネス領域・リーダーシップ領域の著作の初翻訳です。

原題は「The Leader as Martial Artist」(武道家としてのリーダー)であり、日本の剣術や合気道の達人の教えと、葛藤解決のファシリテーターが心掛けるべき要点との不思議な交わりを指摘した第5章を、書籍そのもののタイトルとしたものです。

書籍全体に流れる基本理念は「対立を歓迎するリーダーシップ」です。対立を恐れ、双方に「まあまあ、お互いの言い分はわかりますけど、仲良くしましょうよ」と調停を投げかける葛藤解決手法をミンデルは採用しません。逆に対立を表にしっかりと顕在化させ、感情の深いレベルで双方の思いを理解し合う手法をミンデルは提案しています。この本は、その具体的指南書とも言え、欧米では「葛藤解決のバイブル」とも呼ばれています。

ミンデルが提唱するプロセスワークはユング心理学をその出発点としていますので、初期には葛藤解決といえば夫婦間や親子間のすれ違いの解消を指していました。ミンデルの発想はその範囲を大きく超え、チーム内、組織間、さらには民族間での対立をも扱う「ワールドワーク」というファシリテーション手法が生み出されました。この書籍は、ワールドワークの理論と実践方法に加えて、特に、「ファシリテーター」に求められる「リーダーシップ」について詳述されています。

多くの対立は、組織の「主流派」と「非主流派」の間で起きます。そして今まではアーノルド・ミンデルの思想は「非主流派」の大きな支えとなってきたとも言えます。そしてこれからは、ミンデルの思想やワールドワークを「主流派」の方たちにも知っていただき、活用して頂くことが望まれます。

企業の経営者、政治家、学術世界のリーダー、組織の部門長、部長、課長といったリーダーの皆さんにも、ぜひ手にとって頂きたい書籍です。

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