【終了】<オンライン無料説明会> サーベイ・フィードバックの型 〜組織開発ファシリテーション基礎〜(4/27,5/2,5/11)

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【終了】<オンライン無料説明会> サーベイ・フィードバックの型 〜組織開発ファシリテーション基礎〜(4/27,5/2,5/11)

チームや組織のサーベイをとり、それをフィードバックして対話し、よりよいチーム・組織を作るという「サーベイフィードバック」がますます盛んになってきています。

一方で、以下のような現象も多くの部署で起きている様です。
・サーベイ会社のコンサルタントが結果を部長以上に説明してくれたが、具体的に何をしていいか分からず、結局何も変わらない
「サーベイをもとに本音の対話をしましょう!」と司会者が言うものの、誰も発言しない
・活発な意見がでて行動方針が決まった風なのに、それらが実行されず組織が変わらない
・お互いを攻撃し合い、感情をぶつけ合う場になり、チームワークが崩壊する
また、企画する側のやり取りとして、こんな実例も起こりました。

他にも、サーベイの活用について、改善余地を感じている経営者や人事部員、現場マネジャーの方々は多くいるのではないでしょうか?

こうした症状が出るのは、人事、事業トップ、サーベイ対象組織のリーダー、メンバーがサーベイフィードバックに対して誤った思い込みをしているからかもしれません。

【サーベイフィードバックに関する誤った思い込み】
● サーベイを実施したら思いもよらなかった「病気」が見つかると思い込んでいる
● データを客観的に分析したら原因と解決策が見つかると思い込んでいる
● 外部ファシリテーターなしで(当事者だけで)ガチ対話が出来ると思い込んでいる
● ビジネスにおいて「感情」という要素は無視すべきだと思い込んでいる
● ファシリテーターによる個別インタビューがほぼ必須であることを知らない
● 「対立」というフェーズを通らないで、すんなりと良いチーム作りができると思い込んでいる
● などなど

正しく活用すれば、サーベイフィードバックは極めて大きな効果を持つ組織開発の手法であり、バランスト・グロースでは数々の知見を積み重ねてきています。その中でもサーベイ・フィードバックの3要素を回すための鍵となる、「対話」をどうファシリテーションするか、についてのノウハウ「型」を、5月26日から始まる公開講座「サーベイ・フィードバックの型〜組織開発ファシリテーション基礎」でお伝えしていきます。

この無料説明会は、その講座の背景となる「間違いだらけのサーベイフィードバック」の典型的な「間違いポイント」を特定し、心理学や問題解決の理論的背景を踏まえながら、公開講座ではどの様なことを実施するのかの概要をお伝えしていきます。

【日時】
2023年4月27日(木)19:00-20:00
2023年5月2日(火)15:00-16:00
2023年5月11日(木)19:00-20:00
*日程クリックすると申込画面に遷移します。

【形式】
ZOOMオンラインセミナー

【参加費】
無料(要申し込み)

【ご参加対象者】
企業の経営者・事業部トップ。人事部、経営企画で組織開発などをご担当の方、現場の管理者

【講師プロフィール】
●松田 栄一 バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 代表取締役

システムコーチング、AI(Appreciative Inquiry)、ワールドカフェ、アクションラーニング(質問会議)を始めとする様々な対話手法とMBAに代表される左脳的アプローチを統合して様々な企業に対して組織開発コンサルティングやリーダーシップ開発を実施している。米プロセスワーク研究所の元CEOスティーブン博士の12年前の来日以来、親交を深めるとともに、プロセスワークの企業組織への応用に関して多くの経験を持つ。
資格:チームコーチ(Organization & Relationship Systems Certified Coach)、米国HSI(リーダーシップ、組織診断)認証コンサルタント、NLP創始者グリンダー氏認定NLPマスタープラクティショナー、LC(リーダーシップアセスメント)ファカルティ、プロセスワークコーチング修了。国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)

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